パワーリフティングとウエイトリフティングはどう違う?

「パワーリフティング」と「ウエイトリフティング」は両方重りをお持ち挙げるスポーツですが、全く異なるスポーツです。

日本語で言うとどちらも「重量挙げ」になります。

「重量挙げ」だとウエイトリフティングのイメージが強いと思います。

ちなみに私はウエイトリフテイングを高校から大学生までやっていました。

今回は「パワーリフティング」と「ウエイトリフティング」の違いをご説明します!

パワーリフティングとは

パワーリフティングの種目は3種類です。

<ベンチプレス>

<スクワット>

<デッドリフト>

この3種目の合計重量で競い合います。

1つの種目に対して3回試技ができます。

同じ種目で3回連続で失敗すると失格になり、3種目の合計記録での順位がつきません。

ちなみにパワーリフティングはオリンピック種目ではりません。

パラリンピックでは種目になっています。

ウエイトリフティングとは

ウエイトリフティングの種目は2種目です。

<スナッチ>

<クリーン&ジャーク>

この2種目の合計記録で競い合います。

ウエイトリフティングも1種目で3回試技ができます。

もし3回連続で失敗すると失格になり、合計重量での順位はつきません。

ちなみにこの上の画像はジャークをしている画像で、重量は恐らく245kgです。

赤のプレート1枚25kg 緑プレート1枚10kg カラー1個2.5kgです。

階級によりますが、245kgジャークは世界選手権で金メダルを狙える重量ですw

ウエイトリフティングはオリンピック種目ですが、パラリンピックの種目ではありません。

パワーとウエイトの共通点

パワーとウエイトは種目が全く異なるスポーツです。

しかし、両方筋力スポーツなので多少共通点があります。

共通点① ルールが似ている

<共通のルール>

1、両方とも1種目3回試技があり、合計点で競います。

2、同じ重量の場合は、体重が軽い方が勝ちになります。

3、審判は3人で、成功か失敗かを判断し、2人以上が白を出せば成功。 2以上が赤を出せば失敗になります。

4、ユニフォームが上下一体のレオタード(ツリタイと呼びます)

パワー・ウエイト両方のユニフォーム

共通点②動作が似ている

ウエイトリフティングはベンチプレスを基本的に行いません。

理由は動作の中で大胸筋中部を使う動きがないからです。

しかし、「スクワット」「デッドリフト」は毎日のように行います。

ウエイトリフティングは地面にバーベルがある状態から、頭上にバーを挙げるスポーツです。

持ち挙げるときにデッドリフトの動作を行っています。

なので、デッドの強さはスナッチ、クリーンの強さに比例します。

また、スクワットの動作もウエイトリフテイングには重要です。

下の画像はスナッチの姿勢です。

これで半分成功ですが、ここから立ち上がって静止しなければ失敗になります。

脚が弱い選手の場合この姿勢から立ち上がれないことがあります。

女子選手が多いです。

なので、スクワットは必要不可欠な練習です。

パワーリフティングの問題点

※この問題点は私の個人的な意見です。

パワーリフティングはルールが曖昧だと思います。

審判によってOKの範囲が異なります。

例えば、スクワットのしゃがみの深さです。

しゃがんだとき、お尻が膝より下がらないと失敗になります。

これは審判のチェックに頼ります。

しかし、さっきはokのしゃがみだったのに2回目だめだったとかあると思います。

あとはあの審判は厳しいけど、あの審判は緩いとかもあります。

人が判定するスポーツなので、仕方ないことですが・・・

ウエイトリフティングの問題点

ウエイトリフティングも審判の厳しい、甘いで左右されることがあります。

試技者はは成功したつもりなのに、失敗なんてことはザラです。

でもウエイトリフティングの1番の問題点は練習するところがないことです。

ウエイトリフティングは学生スポーツと言っても過言ではないです。

なぜなら、学校以外に練習場がないからです。

ウエイトリフティングはバーを挙げた、地面に落とします。

高重量なので、ゆっくり落とすことができないのです。

そのため、音が響きます。

デッドも同じで、高重量を挙げるのでゆっくり戻すことができません。

私も、1度エニタイムフィットネスでデッドリフトのMAXに挑戦して、支えきれずに挙げたあと手を放してしまったことがあります。

そしたら、店員が来て怒られました。

当然なんですが、普通のジムだと高重量が扱いづらいです。

まとめ

パワーリフティングもウエイトリフティングの違いを説明しました。

学生ならウエイトリフティングがおすすめで、社会人ならパワーリフティングがオススメです。

ウエイトリフティングを社会人から始めるのはハードルが高いです。

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プロフィール

 

名前:元ウエイトリフターK

筋トレ歴:8年 高校2年~大学4年までウエイトリフティング部に所属。主なタイトル:77kg級県大会優勝 77kg級ブロック大会3位 85kg級インカレ2部5位

現在は会社員をしながらトレーニングしています。。パーソナルトレーナーの資格も取ろうと勉強しています。現在筋トレは週3回~4回 分割は 「胸・二頭・肩サイド」「背中・三頭・肩リア」「胸上部・腹筋」「脚・肩フロント」です。